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鼻炎症状

耳鼻科を受診するさまざまな症状の中でも、代表的とも言える「鼻炎」。鼻炎とは、何らかの原因によって鼻の粘膜が腫れている状態のことです。

鼻炎のメカニズムと治療法

鼻炎には、急性鼻炎・慢性鼻炎・アレルギー性鼻炎・血管運動性鼻炎と、大きく分けて4つの種類があります。それぞれ炎症が引き起こされる原因と治療法を見ていきましょう。

  • 急性鼻炎

急性鼻炎の原因は、ウイルスの感染による鼻風邪などが多いです。炎症の原因に合わせて、解熱剤や鎮痛剤、抗生物質などで治療していきます。

  • 慢性鼻炎

急性鼻炎の状態が改善されないと、次第に慢性鼻炎へと移行していくことがあります。
慢性鼻炎にはいくつか種類があるので、その症状に合わせて、薬の投与や鼻洗浄などで改善していきます。

  • アレルギー性鼻炎

アレルギー反応によって起こる鼻炎のことで、花粉症もアレルギー性鼻炎の一種です。アレルギーを引き起こす代表的な物質は、花粉、ハウスダスト、カビ、ダニ、ペットの毛などなど。これらの原因物質が鼻の粘膜に付着すると、抗原抗体反応によってヒスタミンなどが分泌されます。そして、ヒスタミンが鼻の粘膜を刺激するため、くしゃみや鼻水などの症状が出てしまうんです。
アレルギー性鼻炎の治療法としては、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の投与などがあります。また、鼻の粘膜を焼いて症状を改善するレーザー治療もありますよ。

  • 血管運動性鼻炎

アレルギー性鼻炎と似ているものの、はっきりとした抗原が分からない鼻炎のこと。自律神経の障害などが原因として考えられています。
治療法としては、アレルギー性鼻炎と同様に、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を用いるようです。

 
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